…結論から言うと、市外在住の人間が、保育園激戦区と言われている(大阪府)豊中市の保育園に入園するのは、絶望的です 笑 いや、笑ってる場合じゃないんですけど…
(申込関係の書類(教育・保育施設等利用のご案内)の12ページに…
「豊中市全体で0から2歳の乳幼児を中心として申込者が多く、
保育認定を受けても利用調整により希望の施設に入所できないケースもあります」
と思いっきり書いてあるんですよ、これが…笑💦💦
市内在住の人がそうなんだから…
もう、私のような市外の人間は絶望的だと思う(゜o゜)💧
ただ、申込まで、まだまだ時間はあるので、(切り替えて)これから保活に力をいれていこうと思います( *´艸`)✰
目指せ! 豊中市の保育園入園!!
そのため、今後は「保活」をテーマにした記事も、どしどし書いていこうと思います(●´ω`●)
インターネットで調べても、ピンポイントで「豊中市の保育園」ではブログがヒットしないので…💦
具体的な情報提供をしていきますので、よろしくお願いします(*^▽^*)
※ただ、「備忘録」の意味合いが強いので、「私が関係する箇所のみ」を詳しく解説していこうと思います💦💦
(参考になれば幸いです)
①そもそもなぜ豊中市?→夫の勤務先(住んでいるのも豊中市)のため
諸事情により夫と私は別居しています🏠
(詳細は落ち着いてからブログネタにする予定です🤣)
そして夫の勤務先(+住んでいる場所)が豊中市なんです🗺✰
(現在は別の北摂の市に私(+保育園児の子供)が住んでいる状況😁)
色々とあり、現在は別居を解消する方向で動いていて👩⭐
今の予定では(夫の勤務の関係上、勤務先から遠く離れられないため)私と子供が夫のいる家に引っ越す予定になっています🚙
そのため、豊中市の保育園事情を調べてみたのですが……結構、絶望的で…笑
「とりあえず調べてみよう!」と思い、この記事を書き始めました(*’▽’)
(ただ…もしかしたら、調べた結果、諦めて他の市町村に申し込むかもしれません…
かなり厳しそうなので…💦)
②豊中市の「教育保育施設利用のご案内」を読み込む→第一印象「難しい…」
豊中市のHPにある申込についての冊子「教育・保育施設等利用のご案内」を読んだ感想ですが…
…わ、分かり辛い…💦💦
第一子の時に今の市で保育園を申し込む時も思ったけど…本当に詳細が分かりづらい!!
なんで役所の資料って、こんなにとっつきづらいんですかね…
小難しすぎて読む気が失せるのは私だけではないと思います💦💦
はっ!!もしや、それを狙っているのか!?→違うと思う…
幼稚園保育園関係なく書かれていますので、私の記事では「私に必要なところ(保育園)」のみ抜粋してご紹介していきたいと思います💦
では、この冊子(豊中市のご案内)に沿って内容を確認していきます📚⭐
③そもそも利用できる施設は?認定(1号2号3号)って何? →表にまとめてみました
↓これがその表です(*^▽^*)
私が初めて保育園を申し込む時、一番最初いひっかかっり「?」と思ったのは、この「認定」でした💦💦
幼稚園や保育園は自分が子供の時に通っていた関係で想像がつくのですが…
「認定って何よ?」って感じで…💦💦
要するにうちの子は何号認定??
ってなった記憶があります💦
(それは「(自分で考えて+)申請で決まる」んですよね…最初はそれも分かっていませんでした…💦💦)
この内容は次の章にも続きます…
④どういう状況で施設を利用したいのか?によって「保育に必要な事由」や「預かってくれる時間」が変わってくる!
こちらの表をご覧ください↓
このように、全体で11個の保育の必要な事由があります🖊
この内、どれか一つに絞って支給認定(保育の必要性の認定)を申請するんです💦
あれ? なんか話が難しくなってきたぞ…?
って感じですかね?💦
そういう人のために説明すると…
ただ「保育園を申し込む」と言っても🏫
まずは、保育の必要性の認定(「確かにあなたは(この理由で)保育が必要ですね」って市に認めてもらうこと)の申請をしてから、保育園に申し込めるんです(゜o゜)
※要するに「市から『あなたは保育施設の利用が必要』って認めてもらえないと申し込めない」んです(;一_一)💦
※ただ、通常は(保育の必要性の認定の)申請受付と保育園の申込は同時に(実際は)受け付けているようですのでご安心を(*’▽’)
こういった状況からも分かるように…
保育園を希望する理由が複数あっても(例:仕事をしながら介護をしている(→就労と介護)。みたいに複数、保育園を利用したい理由があっても)
「申し込める(保育を必要とする事由)は1つ」なんです(゜o゜)💧
もし二つ以上の事由がある人は、「自分に有利な方で」申し込むことをオススメします!!
※選考の申込指数(→保育施設の内定の順位を決める点数のようなもの)が事由によって違うため。この指数等に申込内容に関しては後でまとめて書きます📝
※→極端な話ですが、保護者が全員、月64時間以上働いていれば1の「就労」で保育施設を申し込むことはできます(*’▽’) ただ労働時間が64時間以上、は指数(点数)が低いため、希望の園に入園するのは難しいと思います…💦(そもそも保育園への入園も難しい…)
ただ、今はざっくりと(話を分かりやすくするために)、我が家のように両親が両方とも(64時間以上)働いていて、日中子供を見ることができない場合→保育に必要な事由「就労」になる、とだけ理解しておいてくださいー( *´艸`)
ちなみに「どれだけ預かってくれるのか」は、上の表(の「保育必要量」の欄)にあるように、「保育の必要な事由」によって変わってきます📝
このように、「保育標準時間(最長11時間/1日)」と「保育短時間(最長8時間/1日)」によって、一日3時間の差があります⌚
私が申し込む「就労」は、2パターンあり…勤務時間により「保育標準時間(勤務120時間以上)」か「保育短時間(勤務64時間以上120時間未満)」なのかが決まるようです⏲
※例)「保育の必要な事由」が「妊娠・出産」の場合は必ず「保育短時間」です📝
ちょっと難しい言葉が続いたので、今回はここで一旦、記事を切りたいと思います。
(この保育園申込バージョンは全3回を予定しています)
次回の記事では申込の流れ等をご紹介したいと思います!
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