この記事の結論は以下の3点です
①私がインターネットで調べて出てきた「ずぼら家事」が全くずぼらじゃなかった
②家事に疲れた経験から、それを楽にした方法を似た境遇の他の人に伝えたかった
③世間の「こうあるべき」をことごとく破壊したいと思ったから 笑
です。
では、さっそく行ってみましょう!!
①私がインターネットで調べて出てきた「ずぼら家事」が全くずぼらじゃなかった
インスタやfacebookのようなSNSや、その他のブログサイトで紹介されているずぼら家事。
それを見て、個人的には、↓私はこう叫びたい。
「これはずぼらじゃない!!ファッションずぼらだ!!」
…はい。いきなりの暴言、ごめんなさい<(_ _)>
でも、言い訳をさせてもらうと。
私がほしい情報は、「真のずぼら家事(?)」であって。
見られることを前提としたものではないのです((+_+))
(もし、あれが「ずぼら」なら、私が求める「ずぼら」は「人間やめるレベル😫」です…と 笑)
なので、私はこのブログで、私が紹介する真のずぼら家事(?)を見て。
こんな人もいるんだー…じゃあ、私は大丈夫だ!
と、安心してもらえるような、真のずぼらっぷりをご紹介したいと思います!(何の心意気だ… 笑)
②家事に疲れた経験から、それを楽にした方法を似た境遇の他の人に伝えたかった
なぜ私が①で書いたような「真のずぼら家事」を求めたかというと。
以前に、これ以上ないくらい、家事等で疲労困憊したためです( ;∀;)
(完全にキャパオーバー((+_+))していました)
今考えれば、「こうあるべき」と自分の首を絞めていた、のだとは思います。
でも、それを差し引いても…
一般的な家事全般をこなすのは、想像以上に大変なんです!
私は、声を大にしてそう言いたいです…何度でも…(*_*;
働いて。家事をして。育児をして。本当に目まぐるしい毎日。
ふと、心の底から「子供がかわいい」と思える瞬間が少なくなっていっている…。と気づき。
ちょっと待って。本当に、私、余裕がない…
そう思ったんです。
子供のいたずらに本気で怒ってしまい、そんな自分に自己嫌悪(´Д⊂ヽ
そんな余裕のない毎日が嫌でたまらなかったんです。
だから、そんな毎日をどうにかするために。
余裕を得るために、とにかく必要ないものは削っていく!
そう決めたのがきっかけでした。
他の誰からずぼら!と言われようと。
他のお母さんからドン引かれても構わない”(-“”-)”
とにかく、余裕を得るために、手を抜けるところはとことんまで抜こう!!( `ー´)ノ
そう思いました。
そして、それが今の、少しだけ余裕のある生活を作り出してくれたんです(^_-)-☆
今でも「あの時、気づいてよかった…」と本当に思います(^^♪
③世間の「こうあるべき」をことごとく破壊したいと思ったから
時代は変わっているのに…どうして、こんなに変わっていないんだ!!
と、私はいつも主婦(女性?)の置かれた状況について思います。
・三食、手料理が好ましい。
・家事は女性の役割
・だから部屋が散らかっていたり、夫のワイシャツにシワがあれば、それは「妻」の責任。
いやいや!!待てよ。いったい、いつの時代の話してんだ!?
と、本当にそう思います(。-`ω-)
家事を(専業)主婦がして、夫は外で働いて稼いでくる。
…そんなものがスタンダードだった時代は「サザエさん」の時代ですよ!?
むしろ、その時代って、今と違って専業主婦が当たり前で、しかも二世代同居が基本の時代でしょ!?
当時は家事や育児、介護なんかも「一人でする」のが珍しい時代じゃないですか?!(@_@;)
(この時点で、すでにスタートラインが違うが…)
今は共働きが当たり前。
でも、男性の平均勤務時間は長いままで…しかも全国転勤も主流のまま。
こんな風に実家にも友人にも頼れないワーキングマザーがいるんです。
それなのに、世間の意識は昔のまま…
世間の主婦を殺しにかかってる…
そりゃ、私も限界にもなるよ
本当に、そう思うんです(´Д⊂ヽ
ちなみに「他の主婦はちゃんとやってる」って言葉、私、大嫌いです 笑
言われたら、その人に対して。
「じゃあ、あなたは会社に初めて社会人になった人に「他の新入社員はちゃんとやっている」っていうんですか? そんな言葉、何かこの状況を解決してくれるんですか? 解決どころか、やる気を削いでしまうだけですよね? というよりは、ただの責任逃れではないんですか?
…等、かーなーり詰める自信があります(;^_^A
だって、母も新人なんですよ。主婦業は新入社員(しかも引き継ぎなしでマニュアルなんてもってのほか)なんですよ…(´;ω;`)
新規プロジェクトの開始ではなく、スピンオフでの起業でもなく。
「完全な新規」なんですよ( ノД`) どうしたらよいか分からないんですよ。
ゴールがどこかも分からず。
ただ世間の声(主婦はかくあるべき、のようなもの)に流され、家事に忙殺され。
ただただ疲れる状況だと思います。
おそらく私が何か(家事は最低限でよい等)を言っても、すぐ「そうか!」とはならないと思います。
でも。
これから先、家事に疲れた時に。
そう言えば、こんなことを言っているブログがあったなぁ。。。
そんな風に少しでも思い出していただければ幸いです。
私はずぼらや手抜きで罪悪感を感じる必要はないと思います。
私が子供なら、家がきれいなことよりも、母親がニコニコしていてくれる方が何倍も重要だからです。
きっと、あなたのお子さんもそうだと思い、今回の記事を〆たいと思います。
あなたの家が笑顔で満たされますように。
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