今回の記事は題名の通り、第一子の時の妊娠関連のお話です(*’▽’)
①妊娠発覚。職場への報告はいつした?→遅めの安定期以降
第一子の時、私は職場への報告を安定期入ってからしました💦💦
その理由が以下の3点(と当時は考えていました)
- 第一子を出産する前に流産を経験していたため、安定期に入るまでは報告したくなかった。
- 初期のつわりが比較的マシで、妊娠中の勤務軽減などの制度を使うことは考えていなかった。
- 当時の自分の仕事内容に専門性が求められておらず(=他の人でも対応可能な案件ばかりだった)、代替採用を急ぐ必要がないと思われたこと。
そのため職場への報告は比較的遅め(安定期以降)でした💦
ただ、今考えてみるともっと早い段階で報告しておくべきだったと思います😖💦
特に3の理由「人員補充」の関係は、上司が判断すべき内容で、私が決める?内容ではなかったと思うためです( ;∀;)
(職場全員に報告するのではなく、先に上司にのみ報告し(内密にしてもらい)、同僚たちには安定期以降にお伝えする、など早めに報告する方法はいくらでもあったと思います😫💧)
②上司への報告の流れと伝えた内容「8つ」
安定期に入り、まず直属の上司に報告しました✰
勤務時間中に…
「恐れ入りますが、込み入ったご報告がありますので、またお時間をいただいても良いでしょうか?」
と『誰にも聞こえない場所で報告したい』と伝えました💦
そして、時間を貰った後、下記の8点を伝えました😀
- 妊娠し、すでに安定期に入っていること
- 産休と育休を取得したいこと。妊娠で会社を辞める事は考えていないこと
- 出産予定日と産前産後休暇の日付。
- 可能であれば、残っている有給を使い、●日から早めに休みに入りたいこと
- 子供の保育園入所の関係上、育休を3月末まで取得したいこと
(住んでいた自治体は保育園激戦区だったため、4月以外は入所が絶望的だったため) - 同僚たちにはまだ報告していないため、いつ話すのか良いか?の確認
- 現在の業務はこのまま続けられると考えていること。
- 最近の体調の不調。休みをもらうことがあるかもしれないこと
(なぜか安定期を超えてからの方が不調が多かった)
当時の上司には。
疑問点が何も出ない完璧な妊娠報告はだったわ 笑
と後々、笑われました😊💦
※ちなみに伝える内容が多かったため、箇条書きのメモと手帳を持って報告しました。
(報告漏れがないように)
後、「妊娠した」と言うのが(なぜか)恥ずかしかったため、最初に母子手帳を出して「内容はこの事です」と伝えた💦
(何を恥ずかしがってたんだろうか… 謎)
③上司への報告の前に「就業規則の確認」はマスト!
当時の直属の上司が子供がいない男性だったため、報告の前に妊娠と出産、育児に関する制度を調べる必要がありました💦
(管理職の資格試験で勉強していると思いますが、いきなり報告されて驚いて頭が回らないかもしれない、と思ったため)
※事実、その通りだったため、これは調べてて本当に良かったと思います💦💦
就業規則には「つわり休暇」などの制度や、産前産後休暇について等、当時の私が知りたい内容が盛りだくさんでした(*´▽`*)
かなり読み込みました👌
これからご報告される方は就業規則の読み込みと、妊娠・出産を経験された先輩の話を聞くことをオススメします😀❀
※ちなみに、手当に関するお得?な記事は別でまとめて書こうと思います😍💛
④すぐに同僚たちへの報告(上司報告後すぐ)
当時、若干体調が悪かったため、すぐに同僚たち報告する流れになりました💦
(フォロー等をお願いすることになるかもしれなかったため)
そのため、業務後のミーティング(辞める人などがいる場合など、必要な時に開催される)で、皆の前で発表になりました😖💦
↓下記の4点
- 妊娠週数
- 有給を含めて●月●日頃からお休みに入りたい
- それまで定時退社をしたり、体調不良でお休みをもらったりするかもしれない。
- ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
…ちなみに、言い忘れがあるといけないので、小さなカンペを用意して報告しました 笑
こうして、無事に職場への報告をすませました😆
…バタバタするのは、これからだということを、当時の私は知らなかったのです…
続く
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